MY LIFE

当事務所の所長・スタッフが不定期ですが情報を更新していきます。

青キップを切られる。

青キップを切られる。2013/01/18

こんにちはスタッフTです。
今年もよろしくお願いします。


新年早々恥ずかしい話ですが、
青キップを切られてしまいました。
その時のことを話します。


富士での仕事を終え、足早に事務所への帰路につく僕。
国道1号線バイパスの側道を進み、蒲原東インターの交差点の停止線で一時停止をして交差点を直進する。


しばらく走るとパトカーが尾行してくる。


『そこの車止まってください』


(え?おれ?)全く心当たりがない僕。

路肩に車を止めてパトカーに乗る。
中にはベテランと若手の警官の2人がいて、
『あなた一時停止違反ですよ。』

『蒲原東インターで一時停止せずに通過しましたよね。罰金7,000円と2点の減点です。』


「おいおいちょっと待ってくれよ、一時停止しましたよ。」と反論する僕。


『いや、あの交差点は2回停止しなければならないんです。』
「意味がわからないんですけど?」
『何なら現場に行きましょうか?』


パトカーに連行され現場(写真)へ。
2回停止しなければならないように見えるが、わかりにくい。
僕が一時停止したのは手前の停止線で、
バイパスの出口と合流する画面奥の停止線でも停止しなければならないとのこと。

写真ではわかりにくいが、確かに道路の左側に止まれの標識が重なるように手前と奥に2つある。


一連の説明をして勝ち誇ったように『一時停止違反でしょ』と若手の警官。

見落としがあったのも事実だが納得がいかない。
なんか詐欺にあった気分だ。


おとなしく罰金を払うのも悔しかったので、
「納得できないですよ。わかりにくいじゃないですか。」「納得できない事に罰金なんか払えないですよ。」と反撃。


すると、ベテランの警官が言いやがった…。
『Tさん、そんなこと言ってるのはあなただけですよ。交通違反は犯罪ですよ!』
『罰金払うつもりがないならどうぞ。裁判しましょう!』


(ただの見落としなのに犯罪者扱いされた上に裁判しましょうだと!ふざけるな!)

事務所内で怒りの沸点の高さに定評のある僕も、挑発的な言動に怒りの頂点に!


(次回へつづく)


(スタッフT)

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